子供にあった叱り方、状況に応じた叱り方、基本的な生活習慣、子供を納得させる叱り方、叱るタイミング

「正攻法」か「搦め手」か



効果的な叱り方を考えよう

子供の行為に対して「このようなことをしてはいけない」と、直接その場で注
意する叱り方を『正攻法』。


その場で叱らないで、少し時間をおいて「そういえば...」と改めて話を持ち
出したり、たとえ話を持ち出したりして、じっくり子供に考えさせる叱り方を
『搦め手』ということにしましょう。

正攻法で叱る場合

正攻法で叱る場合は、表情と言葉に』毅然としたものを漂わせながら行うこと
が多いです。子供の行為を直接指導するわけだから、「それは正さなくてはい
けない」ということを、子供が分かるように伝えた方がいいでしょう。


この場合、短くスパッと叱って終わりにしましょう。子供が反省したら、表情
を元に戻して、いつもどおりに接しましょう。


すぐに行為を改めさせたいとき、悪いものは悪いと理屈抜きで教え改めさせた
いときは、子の叱り方を使います。

搦め手で叱る場合

この方法で叱る場合は、常に子供自身に考えさせたいという気持ちがあります。
なぜそのようなことを言われるのか、自分はどこを改めればいいのか、といっ
た事を、子供に考えさせた方が効果的だと思える場合には搦め手で叱るように
します。


だから、その場ですぐに叱らないで、少し時間を空けてから叱ったとしても、
効果があります。


搦め手で叱る場合は、笑顔で優しい口調で話しかけるのがコツです。


子供を理解して叱り分ける

一概に決めることはできませんが、わざとふざける子や、立ち直りの早い子、
普段よく叱られる子や、元気で活動的な子などは、『正攻法』で叱ると効果的
と言えるでしょう。


逆に、叱られ慣れていない子や、叱られると落ち込む子、ショックが長く尾を
引く子や、あまり考えずに行動する子などは、『搦め手』で叱った方が効果的
な場合が多いようです。


しかし、子供は一人一人異なるし、その時の状況も色々です。大切なことは、
日頃からよく子供を観察し、子供を理解することではないでしょうか。


そして、子供を取り巻く状況に応じて、叱り方を使い分けることではないでし
ょうか。


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