キレる子には
キレる子の特徴
最近、突然「キレる」子が増えてきた。友達とトラブルがあったり、人から注
意されたりすると、激情に駆られて暴れだす。キレてしまうと、親の言葉や友
達の言葉さえも耳に入らなくなってしまう。
キレる子は、普段はおとなしい子が多いように思います。しかし、いったんキ
レると、自分の感情が制御できなくなり、後先を考えず、とにかく暴れます。
キレた時の行動は子供によって多少異なりますが、大体次のような症状を示す
傾向にあります。
- 涙を流して、大声でわめき散らす
- 周りにあるものを、投げつけたり、蹴飛ばしたりする
- 自分に近づく人を見さかいなく突っかかる
- しばらくの間、落ち込んで誰とも話ができない
背中を優しくさする
暴れている状態を落ち着かせる効果的な方法として、肩や背中を優しくさすっ
てあげることです。すると、だんだん気分が落ち着いてきます。
しばらくそっとしておく
暴れるのがおさまっても、その子の感情は高ぶっています。このようなときに
切れた原因を聞いたり、注意するために叱ったりしても、聞き入れることがで
きません。気分が落ち着くまで、しばらくの間一人にさせてあげましょう。
理由を聞き、教える
気分が落ち着いたら一緒に原因を話し合いましょう。そして、暴れている時の
状態を本人に教え、一歩間違えれば大変な状態になっていたことを理解させる
ことが大切です。
このような子は、自分がキレている間の状態をよく覚えていない場合が多いで
す。落ち着いた後に必ず、自分のしたことを振り返らせましょう。