子供にあった叱り方、状況に応じた叱り方、基本的な生活習慣、子供を納得させる叱り方、叱るタイミング

叱り上手は、ほめ上手



ほめることの効果

いつも叱られてばかりいては、子供は自信を失い伸び伸びと行動することがで
きなくなってしまいます。


子供を伸ばすための叱り方をするのなら、叱った後にほめてあげるといいでし
ょう。子供は、ほめられることによって、素直に反省し、さらに伸びようとし
ます。


子供をほめることで、次のような効果が期待できます。

  • 親は自分のことを見ていてくれていると安心する。
  • やればできるという自信を持つことができる。
  • 自分自身の成長を感じることができる。
  • もっと伸びたいという意欲を持つ


効果的なほめ方

ほめることで色々な効果が期待できるといっても、どんな場合でもほめること
が子供を伸ばすこととは限りません。ほめ方も叱り方と同じで、効果的な場合
とそうでない場合があるでしょう。


しかし、次の場合には必ず子供をほめてほしいと思います。

  • 以前の失敗を生かした行動ができた時
    以前叱られたことをほめられるということは、親に認められたという気持ちと、
    自分自身の成長を感じられる機会となります。

  • 無意識に良い行いをしたとき
    落ちているゴミを自然に拾ったり、トイレのスリッパを揃えたりする等を自然
    に行っているいるのを見つけてほめる。無意識に行った事をほめられると、
    「次もがんばろう」という意欲を持つようになります。

  • 人の見ていないところで良い行いをした時
    親が見ているところでは、良い行いはできるのものですが、見ていないところ
    で良い行いをしたことについてはほめてあげましょう。子供に「良い行いは気
    持ちがいい」という気持ちが芽生えます。

一貫性を大切に

「人を傷つけることは許されない」と考えれば、それを守れなかった場合は強
く叱り、守れた場合は大いにほめる。


「整理整頓をしっかりさせたい」と思うなら、乱雑な場合は強く叱り、整然と
していれば大いにほめる。


叱るポイントと、ほめるポイントは同じです。もちろん、そのポイントは人に
よって異なる場合もあるでしょう。


しかし、一貫性を持つことで「お母さんは、こういうところには厳しい、こう
いうところを大切にしている」ということが子供にしっかり伝わり、信頼関係
も深まっていきます。


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