子供にあった叱り方、状況に応じた叱り方、基本的な生活習慣、子供を納得させる叱り方、叱るタイミング

実行するのは子供

実行するのは子供



お説教ばかりではダメ

子供に自分の意見を押し付けてはいないでしょうか。お説教は子どもの心に訴
える力を持っています。しかし、いつもお説教ばかりでは、効果が薄れてしま
います。


叱られても「はい」と分かったふりをすれば、大概の場合許されるからです。
常に子供は受け身であり、聞いてさえいればいいとと勘違いしてしまう危険が
あります。


「ああ、また始まった。今日も話が長くなりそうだな、とにかく反省したふり
をして早く終わってもらおう」と思っているかもしれません。


親は自己満足のために子供を叱るのではありません。子供が自らを振り返り、
反省するためのきっかけとして叱るのです。


お説教ばかりで叱るのでは、子供に自分の行為を納得させ反省させることは難
しいでしょう。


考えさせる

親の思いや意見を伝えることは、とても大切です。しかし、自分の意見や考え
を子供の心に伝えるためには、自分の思いばかりを語り続けても、あまり効果
はありません。


親の意見が子供にスッと入っていくためには、子供が自分自身の行動について
考える必要があるのです。子供に考えさせるために気をつけること

なぜ叱られるのかを子供に話す

「あなたが、なぜ呼ばれたのかわかる?」と、質問してみましょう。すると、
子供は自分のしたことを振り返り、自分の口から言うはずです。もしなかなか
気付かない場合はヒントをだして気付かせるようにしましょう。


本人の口からはっきり言わせることが、叱られることを納得させることになる
のです。親の叱っていることに対して、「はいはい」と相槌をうつだけのしせ
いではなく、自分のしたことを自分で気づかしてあげましょう

なぜ悪いかを子供に言わせる

「どうしてそのことが悪いと思う?」と質問してみましょう。答えを返すため
に、子供は自分なりにいろいろ考えます。


親がこうだからこうなのよ!と説明するよりも、子供は自分で考えた事の方が、
何倍も効果があります。そして、子供は納得して反省することができるのです。

どうすればよかったのかを子供に言わせる

「どうすればよかったと思う?」と聞いてみましょう。子供は簡単に「こうす
ればよかった」と理想的な答えを返してきます。


それはあまり期待できないので「どこでやめればよかったと思う?」など、具
体的に質問していきます。


子供は自分の反省しないといけない点が具体的に理解できるようになるのです。

今後はどうするつもりか子供に言わせる

最後に、親との約束ではなく、自分との約束をさせましょう。「そのことで損
をするのは、お母さんではなく、あなたなのよ」と少し突き放してみると、子
供は、とても困惑するかもしれません。


「自分との約束が大切なのよ、自分にしっかり言い聞かせなさい」と、子供に
自分自身と約束させましょう。




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